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Day By Day

日々感じたことをアウトプットしていけたらと思います。スポーツ、グルメ、趣味、ライフハック、時事ニュース等々。。

ハリルJAPANいいねぇ!!

ハリルJAPANの船出となるチュニジアウズベキスタンとの親善マッチ、サイコーでしたね!特に昨日行われたウズベキスタン戦は途中交代で入った選手が得点を取り、久々に見ていてワクワクする展開でした!そこで個人的にワクワクした以下のポイントをまとめてみます。

 
  1. 監督采配
  2. 若手の積極登用
  3. 次へ期待したいこと
1.監督采配
采配が当たる当たる!交代選手がことごとく結果を出しましたね!大迫はイマイチでしたが。。
昨日の采配で注目したのは水本のボランチ起用です。サンフレッチェではCBですし、これまでボランチはやったことがないようです。しかし機を見た攻撃参加、そして相手FWへの寄せと潰し。本職かというほど見ていて安心でした!あの起用も狙いがあったようで相手にスペースを与え攻めさせ、逆に前に上がってきたことで生まれるスペースを日本が狙っていこうという意図だった様です。ハリルホジッチすげぇ!!
 
2.招集した選手の積極登用
これまでジーコJAPAN、ザックJAPANと短かったですがアギーレJAPANと選手起用とメンバーがほとんど同じで同じスタメン、毎回同じ様な交代選手の起用でした。
それが今回は2試合で招集したメンバーのうち、GK2名を除く27選手が出場しました!これは今回呼ばれなかった選手にも励みになるのではないでしょうか。所属クラブで頑張って代表に入ればアピールするチャンスが与えられるというのは世代交代を図る上でサイコーだと思います。
今回4人もの選手が選ばれたプラチナ世代。みんなそれぞれ持ち味を発揮してました。武藤はアギーレJAPANの時から変わらず攻守に積極的な姿勢とスタミナ、当たり負けしないフィジカル、ボールを奪ってからのスピードあるドリブル突破。柴崎も同じくアギーレJAPANの時から呼ばれていて、ボールの散らしと2列目からの飛び出し、そしてガッツある守備。今回初めて出場した昌子は安定感のある守備。見ていてあまり大きなミスはなかった様に思えます。
そして何と言っても宇佐美ですよ!2試合とも途中出場でしたが、所属するガンバではあまり守備をしているイメージやスペースへの走り込み等見られなかったのですが、今回は守備もしさらに走っていました!これまでガンバで活躍していても呼ばれなかったわけですが、あのシュートまで持っていく力と強烈なシュート!弾道がなんか他の選手と違いますね!!しっかりとアピールできたんではないでしょうか。
今後も新戦力を、どんどん発掘してくれることを切に願います!
 
3.次へ期待したいこと
この2戦を見てきて、ハリルホジッチ監督は日本に合っているのではないかと改めて思いました。ただこの2戦はホームに呼んでの親善試合だったことも忘れてはいけません。できれば海外遠征をし、強豪国と対戦する中でどの様な采配を振るうのか見てみたくなりました。強豪国が相手ではおそらく守る時間が増えてくると思います。そういった時のハリルホジッチの戦術の引き出しを見てみたいですね。国内開催で、アジアのチームや他の大陸の中堅以下の国を呼んで試合をするのは意味がないのでは?スポンサーはその方がいいのかもしれませんがね。。
そして今後はホームでやるのであれば海外組を呼ばず国内組のレベルアップを図ってほしいです。海外組は所属クラブでしっかりと試合に出てもらい個の力をあげてもらい、国内組はハリルホジッチのやり方をしっかりと学び、連携を高めレベルアップをしてほしいです!海外組については、所属クラブでレギュラーとなりCLやELといった大きな大会に出場してほしい!
 
 
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